地域リハビリテーション 2009年 10月号 [雑誌]
マジカルトイボックス事務局のメンバーが原稿を寄せた本が発売されたのでご紹介します。
この中の「特集 コミュニケーションの代替手段」に
●音声言語のない知的障害のある子どものための支援技術
●教室の中で用いられているコミュニケーション代替手段
として書いています。ちょっとお高い雑誌なので,おすすめとは
出来ませんが,もしも読む機会があればご覧になってください。
地域リハビリテーション 2009年 10月号 [雑誌]
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マジカルトイボックス事務局のメンバーが原稿を寄せた本が発売されたのでご紹介します。
この中の「特集 コミュニケーションの代替手段」に
●音声言語のない知的障害のある子どものための支援技術
●教室の中で用いられているコミュニケーション代替手段
として書いています。ちょっとお高い雑誌なので,おすすめとは
出来ませんが,もしも読む機会があればご覧になってください。
地域リハビリテーション 2009年 10月号 [雑誌]
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自分たちが書いた本の書評を書くという事ではなく,マジカルの本の書評があったので紹介します。
図書紹介 「障害の重い子どもの授業づくり―開く・支える・つなぐをキーワードに―」
http://www.normanet.ne.jp/~nishiken/book30.html
日本肢体不自由教育研究会のwebに書かれていた書評です。
本書に出てくる教材・教具はすばらしいもので、「ここはこうすれば良いんだ!」、「これはこういった使い方ができるんだ!」といった驚きの連続で、タイト ルの通り、授業のアイデアとヒントを得ることができます。また、学習場面にとどまらず、日常生活の場においても子供のQOL(生活の質)を高めるヒントが 数多くあり、参考になります。
との書き出し,「すばらしい」なんて書かれると嬉しくなります。また,後半に「教育に限らず、子供と接する機会のある方に幅広く読んでいただきたいと思います。」と評価されています。
ATやAACの機器のみが注目されてしまいますので,なんでATを扱うのか,その考え方を理解して頂いたようで,ありがたい限りです。
ケータイで障がいのある子とちょこっとコミュニケーション (学研のヒューマンケアブックス) 著者:坂井 聡,宮崎 英一
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出版社 / 著者からの内容紹介
携帯電話に保存できる289種類の動画が相手に伝えたいことを的確に表現する「ちょっコミモバイル」、動画のデータを使って絵カードを作成する「ちょっコ ミカード」、コミュニケーションの特徴を自動的にグラフ化する「コミュニケーション記録シート」、あとどれくらい待てばいいのかを携帯電話が視覚的に教え てくれる「タイムエンドモバイル」の4つのソフトでコミュニケーションをサポート
CD-ROM付きで,動画のデータが携帯に入れてコミュニケーションに使えるそうです。
また,購入していないので,手元にないのですが,ここでお試し版の動画が見られるようです。早く手に入れて試してみたいです。ただし,私はphsとe-mobileという,携帯とはいえない端末なので,どう動作するかが微妙なのですが・・・
1月4日のエントリーでいきなり「特別支援教育におけるコミュニケーション支援―AACから情報教育まで」の書評を入れたのは、ココログのbook紹介の機能を使ってみたためです。
本の評価が全部満点というのも、手前勝手なのですが、実はこれを参考に、右側のバナーにマジカルの本を並べようとしたからです。
なので、これからしばらく変な記事が入りますが、ご了解下さい。
登録する際には、編集しないようにと注記されているのですが、htmlを見れば、どれを書き換えればいいか分かるので、適当に編集してしまうかも・・・
とうろくしたあとに、ロボットさんが巡回にいらっしゃいましたがamazonが見張ってるのかな?
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特別支援教育におけるコミュニケーション支援―AACから情報教育まで
おすすめポイント:
マジカルトイボックスとしての初めての本になります。
たくさんの人に執筆に関わってもらいました。
ただし、年数もたったので、改訂の必要があります。
特別支援教育におけるコミュニケーション支援―AACから情報教育まで
著者:「特別支援教育におけるコミュニケーション支援」編集委員会 | |
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マジカルの「マジカルトイボックスのアイデア&ヒント+77」です、がやっとアマゾンに出ました。
やたらアドレスが長いのと、まだ画像が掲載されていないので、とりあえずリンクのみ。
さて、アフェリエイはしていないので、バナーに貼ってもしょうがないけど、皆さんが簡単にクリック出来ると見に行ってくれるかな。
ちょっと考えましょう。
(2009年1月2日追加)
マジカルトイボックスのアイデア&ヒント+77―障がいの重い子の「わかる」「できる」みんなで「楽しめる」
おすすめポイント:
マジカルトイボックスの第4弾書籍です。
今回のお勧めは4コママンガのマンガAAC入門です。
マジカルトイボックスのアイデア&ヒント+77―障がいの重い子の「わかる」「できる」みんなで「楽しめる」
著者:金森 克浩 | |
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新刊本は基本的には出版元のスペース96(エンパワメント研究所)で購入出来るのですが、それ以外のインターネット書店でも扱いはじめました。
ジュンク堂
http://www.junkudo.co.jp/detail2.jsp?ID=0001027842
ビーケーワン
http://www.bk1.jp/product/03067397
まだ、大手のamazonには出ていないようですが・・・
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マジカルの新刊「アイデア&ヒント+77」に校正ミスがありました。
79ページの4行目「前者は、事例55で紹介したものの他に」
とありますが、これは
「前者は、事例43で紹介したものの他に」が正しいです。
「事例55」ではなく「事例43」でした。
購入していただいた方、お詫びと共に訂正をお願いいたします。
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新刊の連動記事です。
PCの入力インターフェースとしては様々ありますが、町田さんの作っている「できマウス。」(http://dekimouse.org/)は常に進化しているという意味では、とても興味のある機器です。
また、メーリングリストでユーザのサポートを常にしていて、情報提供も行っているので、支援機器の活用について学校内で進めている先生にはぜひ持っていていいのではないかと思います。
もちろん、次のATACでも発表があります。
以下、メーリングリストでいただいた情報です。
「できマウス。」プロジェクトは、2004年以来の久しぶりの参加となります。
最終日の7日(日)に、MATvpセッションといたしまして、Room:C2で行なわれるAT・AAC製品入門セミナーに参加いたします。
ぜひ、お越しいただけたら嬉しいです。9:30-10:30 「オペレートナビを利用したパソコン操作」
NEC
11:00-11:30 1個のスイッチで広がるパソコン操作の愛ディア
「できマウス。」プロジェクト
11:30-12:00 「あいうえおキーボード」における新たな取り組み
テクノツール
13:00-13:30 情報通信技術(ICT)で,ちょっと便利な生活に
みんなのICT
13:30-14:00 直交ローラー方式 「かおマウス」の特長と利点
ストラトゲイト
14:30-15:30 パワーポイントでうまれる教材
マイクロソフト
前後しますが、6日(土)の15:20-16:20にRoom:C2で”思考を整理する技術 ~マッピングソフト入門~ (マイクロソフト)”もMATvpセッションといたしまして、Room:C2で行なわれます。
なお、MATvpにつきましては、下記をご参照ください。
http://www.microsoft.com/japan/enable/at/matvplist.mspx
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