携帯用のFLASHプレイヤー
Adobeが、最新版のFlash Playerを発表したようです。
Adobe Unveils First Full Flash Player for Mobile Devices and PCs
http://
これまでのlight版ではなく,フルのFLASHが動くようです。
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マルチタッチなどwindows7の機能に対応するとのこと,たっちゃんのコネク島で専用のモニターでなければ実現しなかったことが,他のソフトでも出来るようになりますね。
Adobeが、最新版のFlash Playerを発表したようです。
Adobe Unveils First Full Flash Player for Mobile Devices and PCs
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これまでのlight版ではなく,フルのFLASHが動くようです。
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マルチタッチなどwindows7の機能に対応するとのこと,たっちゃんのコネク島で専用のモニターでなければ実現しなかったことが,他のソフトでも出来るようになりますね。
神奈川県の特別支援学校の先生方の研究会のWebページです。
紹介には
様々な先生方が今まで実践されてきた工夫を集め、それらを共有化することにより、教材の選択の幅を広げ、より課題に合った授業を作っていけたらと考え「課題別図書館」構想が生まれたのです。
と書かれています。PCや支援機器関係だけでなく,様々な指導の事例や指導案などが載せてあります。とかく特別支援学校の指導は,自分の担当の子どもの個別な内容になってしまい,共有化しにくいところがあります。
そういった意味では,こういった形で自分の実践を多の人に紹介することが大切だと思います。
教材のソフトもダウンロードできるので,ぜひ参考にして下さい。
マジカルの仲間から紹介してもらったソフトです。
画面のどこをさわってもいろいろな音が出るので,意図的に操作しなくても音を出せるので,手の操作がうまくできない子どもでも楽しめますし,触ると変化が出るcouse and effect のソフトとして使えますね。
また,これに組み合わせてWebカメラと「CamSpace」というソフトを使うとWiiのコントローラのように空中で手を動かせるだけでマウスが動かせるので,画面をタッチしなくても音を奏でることが出来ます。
学校で使った先生の紹介によると,生徒の手に、CamSpaceが認識しやすい、はっきりした色(赤)の軍手をつけてもらい,また、マウスではドラッグ操作なので、「できマウス」「Joytokey」で左クリックをスイッチに割り当てスイッチは教師が操作したそうです。
北海道の八雲病院でやっているコレクトスペースのWebが面白いです。
特に最近の記事で,筋ジス患者のiPhone活用の記事はとても面白いです。
iPhoneは携帯だけどPCと同じような,様々なソフトも入れられ一番熱い機械ではないかと思います。
国立特別支援教育総合研究所の研究「障害のある子どものための情報関連支援機器等の活用を促進するための教員用映像マニュアル作成に関する研究」の研究成果である映像マニュアルのWebが公開されました。
http://forum.nise.go.jp/ilibrary/htdocs/
研究成果報告書も出ています。今後順次増やしていく予定なので,定期的に見に行くとよろしいかと思います。
新潟福祉機器展での収穫はwindows7の多点タッチの機能でした。
JOHNANさんが出していたぽんぽんランドのところで,windows7のPCがあったのですが,iphoneのように画面を2本指で拡大したり,縮小したりが簡単にできて,面白かったです。
感圧式ではなく,光学式のタッチモニターだといけるようですが,ぽんぽんランドの新しいソフトはマルチタッチにも対応しているそうで,たっちゃんのコネク島のような事が出来るようです。
マイクロソフトのサイト,
特別支援教育での PowerPoint 活用 - マイクロソフト アクセシビリティ
http://www.microsoft.com/
の情報が更新され,表記のソフトの作り方が出ました。
オートスキャンとステップスキャンの方法が紹介されているのですが,1点気になることが。
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昨日、調べものがあって、こころリソースブックのWebサイトお見たら、なんと閉鎖されてました。
AT2EDに移行するためでしょうけど、全ての情報が移されているわけではないので、少し困りました。
全面移行するのかなあ?
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いよいよ明日がwindows7の発売日ですね。
メールニュースから「マイクロソフト、Windows 7のアクセシビリティに対する説明会を実施」というのが入ってきました。
思えば,MS-DOSの時のaccess DOSでシリアルキーの機能を検討してから15年も経っているのですね。
その間にコンピュータの機能は高くなり,障害者にとって使いやすくなった部分もあるのですが,複雑になってしまったために,かえってわかりづらくなった部分も多いように感じます。
この間の変化の中で一番便利だと思ったのはUSBが標準採用されたことですね。
それまでは,インターフェースの統一がされていなかったので,シリアル接続パラレル接続やPS2,ADBなどいろいろな接続形態を検討しなくてはならなくて苦労しました。
それがUSBの導入で,ほとんどの入出力装置がつなげられます。
モニターもこんな製品でつなげられるし
![]() |
![]() |
マルチディスプレイ USB2.0 ビデオカード サインはVGA 青箱 USB20SVGA
販売元:海連 |
肢体不自由者にとってのUSBの入力装置がどのようなものがあるのか,一度整理する必要がありそうですね。
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連休は某学会に参加しています。そこで,教材にルビを振りたいと質問していた人がいたので,一太郎にもワードにもその機能がありますよ,と話したところどうも様子が違う・・・
その人は,印刷された教材にルビを振るのが大変なので何とかならないかと言っていたのです。
最初はデジタルデータにルビを振るのかと思っていたので(そのシンポジウム自体が教科書のデジタルデータ化の話だったので・・)上記のような話をしたのですが,違ったみたい。
そばにいた別の人が,スキャナとOCRで認識させ,ワープロソフトでルビを振ることも出来るけど,それをするよりは手書きの方が早いでしょうとのこと。
私もそう思いました。
でも,今はいろいろなものがデジタルデータになっているので,なるべくデジタルデータで入手することだと思いました。
ただ,その方は小学校の相談室の先生のようで手に入れる教材もほとんど印刷されたものらしい。
だとすると,無理にPCに頼るよりも,ルビを振るボランティアを探すのはどうかと後になって思いました。(分かれてからだったので・・・)
特別支援学校にはいろいろなボランティアさんが来来ますが,小学校でもいろいろな形でのボランティアさんを導入し,教材作りの支援をしてもらってはどうかと思いました。
先生方は皆さん忙しいですからね。もちろん,個人情報はしっかり守りながら。
ちなみに,一太郎のルビ振りは学年ごとに変えられます。教材作りにはとても便利。
http://www.ichitaro.com/tech/0411/n_270.html
高度なことをやろうとするなら,ひらがなナビィを使うってテキストを分かち書きにしたりと,高度なことも出来ます。
http://kids.knowledgewing.com/
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