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2009年10月

windows7のアクセシビリティー

いよいよ明日がwindows7の発売日ですね。
メールニュースから「マイクロソフト、Windows 7のアクセシビリティに対する説明会を実施」というのが入ってきました。
思えば,MS-DOSの時のaccess DOSでシリアルキーの機能を検討してから15年も経っているのですね。

その間にコンピュータの機能は高くなり,障害者にとって使いやすくなった部分もあるのですが,複雑になってしまったために,かえってわかりづらくなった部分も多いように感じます。

この間の変化の中で一番便利だと思ったのはUSBが標準採用されたことですね。

それまでは,インターフェースの統一がされていなかったので,シリアル接続パラレル接続やPS2,ADBなどいろいろな接続形態を検討しなくてはならなくて苦労しました。

それがUSBの導入で,ほとんどの入出力装置がつなげられます。

モニターもこんな製品でつなげられるし

マルチディスプレイ USB2.0 ビデオカード サインはVGA 青箱 USB20SVGA CE マルチディスプレイ USB2.0 ビデオカード サインはVGA 青箱 USB20SVGA

販売元:海連
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肢体不自由者にとってのUSBの入力装置がどのようなものがあるのか,一度整理する必要がありそうですね。

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地域リハビリテーション 2009年 10月号 [雑誌]

マジカルトイボックス事務局のメンバーが原稿を寄せた本が発売されたのでご紹介します。

この中の「特集 コミュニケーションの代替手段」に

●音声言語のない知的障害のある子どものための支援技術
●教室の中で用いられているコミュニケーション代替手段

として書いています。ちょっとお高い雑誌なので,おすすめとは
出来ませんが,もしも読む機会があればご覧になってください。

地域リハビリテーション 2009年 10月号 [雑誌]

 

地域リハビリテーション 2009年 10月号 [雑誌]

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Print Disabilities

先日の学会で学んだ言葉として(本当は,以前から聞いていたのかも)Print Disabilitiesという言葉。そのまま訳すと「印刷障害」つまり,印刷物に対しての何らかの障害があるということ。

視覚障害の人のとっては,印刷された本や新聞,資料などはそのまま読むことが困難となる。これまでは,印刷物への障害ということだと,視覚障害者が主に取り上げられてきたが,発達障害のある子どもたちの中には視覚認知の問題で,文字を読むことに困難を示す場合がある。

また,上肢に障害のある子どもたちは本を上手にめくることが出来ないために,支援を必要な場合がある。

そういった「印刷物を読むことに関する障害」のある人を「Persons with Print Disabilities」というそうだ。

そして,そういった人たちにとっては電子化された本の役割は大きい。先日の学会ではその1つとしてDAISYが取り上げられてきた。

そして,昨年の9月の教科書バリアフリー法,来年1月に著作権法改正はその流れの中で大きな役割になっている。

これまで待ち望んでいた人には遅々として,焦れったいと見えるようだが,この機会に多くの人が障害者の情報保証について正しい認識と,これからどうすればいいのか議論をしていくことが大切だと思う。

ちなみに,上肢障害者のためのページめくり機ではこんな物があります。

ブックタイム

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デジタルで良いもの,人がやった方が便利なもの

連休は某学会に参加しています。そこで,教材にルビを振りたいと質問していた人がいたので,一太郎にもワードにもその機能がありますよ,と話したところどうも様子が違う・・・

その人は,印刷された教材にルビを振るのが大変なので何とかならないかと言っていたのです。

最初はデジタルデータにルビを振るのかと思っていたので(そのシンポジウム自体が教科書のデジタルデータ化の話だったので・・)上記のような話をしたのですが,違ったみたい。

そばにいた別の人が,スキャナとOCRで認識させ,ワープロソフトでルビを振ることも出来るけど,それをするよりは手書きの方が早いでしょうとのこと。

私もそう思いました。

でも,今はいろいろなものがデジタルデータになっているので,なるべくデジタルデータで入手することだと思いました。

ただ,その方は小学校の相談室の先生のようで手に入れる教材もほとんど印刷されたものらしい。

だとすると,無理にPCに頼るよりも,ルビを振るボランティアを探すのはどうかと後になって思いました。(分かれてからだったので・・・)

特別支援学校にはいろいろなボランティアさんが来来ますが,小学校でもいろいろな形でのボランティアさんを導入し,教材作りの支援をしてもらってはどうかと思いました。

先生方は皆さん忙しいですからね。もちろん,個人情報はしっかり守りながら。

ちなみに,一太郎のルビ振りは学年ごとに変えられます。教材作りにはとても便利。
http://www.ichitaro.com/tech/0411/n_270.html

高度なことをやろうとするなら,ひらがなナビィを使うってテキストを分かち書きにしたりと,高度なことも出来ます。
http://kids.knowledgewing.com/

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第29回イベント案内

お待たせしました。

第29回イベント案内が出来上がりましたので,ご紹介します。

今回の講師は,マジカル事務局の金森が行います。
講演テーマは「特別支援教育におけるATを活用したコミュニケーション支援」ということで,お察しのかたはお分かりのように,マジカルで作った「特別支援教育におけるコミュニケーション支援」の改訂版を現在制作中で,その本の題名を入れました。

イベントまでに本が出来上がればいいのですが・・・

さて,イベントパンフは以下のところに掲載されています。

http://www.magicaltoybox.org/mtb2010-1event.pdf

ご参加をお待ちしています。

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