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2009年3月

展示機器メーカーの追加,トビー・テクノロジー・ジャパンさん

展示していただくメーカーが追加されました。

トビー・テクノロジー・ジャパン
http://www.tobii.co.jp/

です。昨年の国際福祉機器展でも展示をしていて気になっていたのですが,先日のCSUNでも展示があり,日本向けに作られたものものバージョンアップもされていたので,お願いしたところ,快諾していただきました。

ここでは,アイトラッキングという眼球の動きを検知して,視線でPCを操作する機器です。
何回か試させていただきましたが,簡単な初期設定をするだけで,目の動きを覚えてPCの様々な操作を可能にしていました。
赤外線などを当てることもなく,CCDで目の動きを見て,解析しているようでした。
CSUNでも3社ぐらい眼球の動きを読み取ってPCを操作させる装置があったのですが,ALSの人をはじめ,こういったニーズが高くなってきているのでしょうね。
ぜひ,次のイベントを楽しみにして下さい。

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展示メーカー追加,マイクロソフトさん

機器展示にマイクロソフトさんも加わって下さることになりました。

マイクロソフト
http://www.microsoft.com/japan/enable/

巷に噂のwindows7もイベントの時には紹介していただけるようです。
また,最近紹介されたのに特別支援教育に使えるPPTの活用サイトがあり,ひらがなや小学校で習う漢字などがPPTの形式になって作られており,特別支援教育だけでなく,学校に活用するのにはとても役立つのではないかと思われます。

特別支援教育でのPowerPoint活用
http://www.microsoft.com/japan/enable/ppt/default.mspx

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csunで見つけたもの

出張でCSUNカンファレンスに来ています。
http://www.csunconference.org/

おもしろい話や,おもしろい機器展示などがありやはり日本では経験できないことをいろいろと学んでおります。
その中で,本日は最終日ということで,おもしろい機器を見つけて,半額セールだったので,思わず買ってしまったものを紹介します。
Sany0065
Big Button iPod Remote

iPodをコードレスで操作するコントローラです。
大きいボタンもあるし,背面にはスイッチがつけられるジャックもありました。

Sany0066
Cordless Super-Switch
usbのコードレススイッチです。これ自体が,ビッグスイッチですが,外部スイッチを付けられるようになっています。

それぞれ,99ドル,149ドルのところ半額の50ドルと75ドルで総額125ドル(日本円だと12500円といったところですね。)で,手に入れられました。

自作のものはあるでしょうけど,ここまでは安くできないのではないでしょうか?
ちなみに,会社のWebでも帰るようです。(輸入するので,高くつくでしょうけど)
http://www.rjcooper.com/

次の,マジカルイベントでは展示したいと思います。

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テクノスジャパンさん

今回は
(テクノスジャパン)

です。

ご存じ脳波スイッチを発売されている会社です。
支援機器では,その操作のために体のどこかしらを動かさなければ結果が得られません。
それは,言葉を発することでの音声認識でもいいですし,どこかを随意的に
動かすことが求められます。
しかしウエルドニッヒホフマン病などの筋疾患系の方は,本当に動かす部位が
限られてしまう。
そのような方にとって、うまく脳波のβ波がコントロールできれば,福音になります。
リンク先では,そのようないくつかの事例が紹介されているので,どの方法も
難しかった人に試してもらえるといいかと思います。
貸出制度もあるようです。
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レンボープロジェクトさん

今回は
(レインボープロジェクト)

です。

ここは,企業でもなく,ボランティア団体でもなく,産官学の共同研究のプロジェクトです。

具体的には「たっちゃんのコネク島」というソフトと,それを動作させるためのNEXTRAX(TM)という特殊なタッチモニターのシステムを,杉並区立こども発達センターが原案提供と実践評価を担当,女子美術大学はソフトデザイン・開発を担当,株式会社キャドセンターが技術監修,システム・ソフト開発、商品販売を担当しているところです。
たまたま私も評価のところでお手伝いをさせていただきました。
ソフトは就学前の療育期のお子さんや学齢期のお子さん向けに作られているのですが,タッチモニターが多点対応になっているので,複数の操作者で共同で入力することができるのが特徴です。
ただし,このタッチモニターだけでなく,普通のタッチパネルやスイッチ入力にも対応するための通常版のソフトも販売されています。

Webには評価版のソフトも登録されているので,試してみるといいかと思います。

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NPOこことステップさん

今回は
(NPOこことステップ)

です。

ここの設立母体になった「ネットワーク杉並ここと」と「ONE・STEP企画」はどちらも古くからおつきあいをさせていただいています。
「ネットワーク杉並ここと」はインターネットの元になったパソコン通信の時代から地域の障がい者をつなぐための役割を果たしていました。
「ここと」の由来はパソコンのキーボードでローマ字入力のままキーの「ここと」を打つと
「BBS」となり,電子掲示板(Bulletin Board System)の隠語です。
ちなみにNTTは「みかか」とよく言っていました。

また,「ONE・STEP企画」はトーコロ情報処理センターの在宅講習の卒業生の仲間が集まって作った団体です。
この2つの団体でマウスに替わる入力機器「らくらくマウス」を開発していました。
今は,日本全国様々な作業所や学校で見かけるようになっています。
最近コードレスバージョンが出たとのことで,次のイベントが楽しみです。

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産業技術総合研究所さん

今回は

(産業技術総合研究所)
です。

通称「産総研」は企業でも,ボランティア団体でもなく独立行政法人です。
様々な機器の開発研究をされているところなのですが,その中で
福祉分野の開発機器をイベントで紹介してくださっています。

イベントでは筋電信号を用いたスイッチなどを紹介してもらいました。
様々な研究者の方がいらっしゃり,共同することで,新しい技術も
開発されるそうです。

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明電ソフトウェアさん

今回は
(明電ソフトウエア)

です。

PDAを使ったトークアシストやメモリーアシスト,ハートチャットなどを

開発されているところです。

一時期流行ったPDAも携帯電話の機能が高機能になったために

今はあまり製品数も少なくなっていますが,PC並にソフトを追加したり

入力を工夫でき,またPCよりも電源が持ち,持ち歩きしやすいので,

このような製品は貴重だと思います。

まあ,携帯電話でもWindowsMobileが入っている機種もあるので,場合によっては

携帯に入れるという手もあると思うのですが,どうなのだろう?

今度の展示で聞いてみたいと思います。

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アクセスインターナショナルさん

今回は
(アクセスインターナショナル)
です。

アクセスというよりも私たちの感覚でいうと、「アップルディスアビリティーセンター」という方がぴったりきます。
アップルから委託を受けて、Mac関係の支援機器を広く販売されていました。
その後、いろいろな経緯から、本来の会社の名前であるアクセスという名前戻り、
いろいろな会社の支援機器も販売されていますが、やはりMac
での老舗というイメージがあります。
Macは、今でこそWindowsが出てきたことで、その優位性が脅かされていますが、
障害児教育においては、様々な意味で優位性がある機器だったと思いますし、
いまでも、使いやすい面があると思います。
ただ、その差もちじまってきているので、微妙なところですね。

現在のアクセスさんの販売する機器として注目があるのはなんといっても
インテリキーとスピーキングダイナミカリープロです。
もちろんこれらでなくてもいいのですが、これらの機器やソフトのコンセプトは
肢体不自由の特別支援学校では無くてはならないものだと思います。
問題はうvistaにスピーキングダイナミカリープロが対応していないところなので、
早く新バージョンが発売してもらえいないかと思います。

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バンダイナムコゲームスさん

今回は
(バンダイナムコゲームス)

です。
ご存じトーキングエイドのナムコさんです。
支援機器としては古くからあり,初期の機械を職場で他の職員が試していたのを覚えています。
それまでの福祉機器というと採算度外視というイメージだったのが,トーキングエイドはしっかり収益を上げて,販売したのでロングセラーになったと聞いています。
顧客が少ない市場でも,しっかりニーズを把握していたのでしょうね。

ただ,今は多様な機器が出てきているので,トーキングエイドも大変のようですね。

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エスコアールさん

今回は
(エスコアール)

です。

古くから,マジカルで作っていた製作講座のキットを販売して下さっています。
http://www.escor.co.jp/Prodacts_E_1.html#kit

その他にも,前のエントリーで書いた「どな~る」くんもキット化して下さいましたし,
貴重な,支援機器製作のサポートをする会社です。
もちろんその他にも,コミュニケーションに関わる様々なものを販売されいてます。
もともと,STだった方がはじめられた会社だと聞いています。

ただし,STの方すべてがATや電子機器に詳しいとわけでは無いそうで,
苦手な人も多いと聞きます。
まだまだ,情報の普及は必要なのでしょうね。

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TREE-WAREさん

今回は
(TREE-WARE)

です。

前回のイベントで作った「どな~る」を開発した石川さんがやられているボランティア団体?です。
個人で、支援機器の開発をし、サポートをされています。
聞き開発についてとても知識が豊富ですし、比較的安価にいろいろなものを作ってくださいます。
ただ、個人でやられているので、大量の注文にはなかなか応えられないとは思いますが、かゆいところに手が届くような微妙なニーズに応じてくれるのは石川さんならではです。

特に,Webページに書かれている彼のエッセイは学ぶところが大きいです。

さて,次はどんなものを作って下さるのか,楽しみです。

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NECさん

今回は
(NEC)

です。
NECというと,純国産のオペレートナビというソフトが有名です。障害児用のソフトウェアというと,キネックスに代表されるような外国産のソフトが輸入されていました。
これには理由があって,英語で作られたソフトは市場も大きく,1つ作れば
たくさんの顧客が見込めます。
それに対して,日本語圏の国というのは日本しかない。(あたりまえだけど)
そうなると,メーカーとしてもなかなか利益面で躊躇しがちです。
そんな中で,大手のメーカーであるNECが障害児用のソフトを作ってくれたのは
うれしいことです。
また,開発に関わった松村さんはとても熱心で,参加者としてもマジカルに来て下さり
ニーズについて,調べて下さっていました。

ちなみに,これをスイッチのみで操作する場合には,テクノツールの専用スイッチインターフェースが必要なので,ご注意下さい。

また,ユーザー自身のメーリングリストやWebがあるので,購入を考える方はぜひ,それを参考にして下さい。
http://121ware.com/product/software/openavi_ex/index2.html

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